食品加工・製造炊飯関連装置

光選別機「SLASH」 VQS01~06シリーズ

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惣菜・調理食品

冷凍食品

製品説明・スペック紹介

・異物除去の精度を上げるピエゾバルブ採用
エジェクタバルブは、異物を除去する際にエア噴射の弁の開閉を担う重要な装置です。良品の巻き添えを最小限に抑え、選別精度を高めるためには、ピエゾバルブのように開閉の動作が俊敏である必要があります。従来の電磁石により開閉を行うソレノイドに比べ圧電効果を利用するピエゾバルブは、より精度の高い異物除去を可能にします。

・応答性が向上
新開発のピエゾバルブは、電磁石で開閉を行う従来のソレノイドバルブに比べ、飛躍的に俊敏なバルブ開閉が可能になりました。

・ランニングコスト削減
ピエゾ素子の特性により、消費電力およびエア消費量を低減し、ランニングコストの削減を実現しました。

・長寿命化を実現
バルブ開閉部に特殊素材の採用による摩耗低減で従来比3倍以上の長寿命化を実現しました。

・選別の仕組み
シュートを流れてきた米を2種類のカメラでチェック。フルカラーカメラでは着色粒を、近赤外線(NIR)カメラではガラスや石などの無機物を検出し、それらの不良品・異物をエジェクタ(ピエゾバルブ)からのエア噴射により選別除去します。

・光源の総LED化
流下してくる原料を照射する光源に可視光源RGB用LEDと近赤外線用LED、原料を検出するための基準となるバックグラウンドに白色LEDを搭載しています。
4色LEDとフルカラーカメラから得た多量な情報を、サタケ独自の画像処理技術(特許第6152845号)を用いて、正確に判別します。

・シラタ着色同時選別時の選別性能が向上
光源にCCFL(冷陰極管)ではなく、明るいLEDを使用することで、着色粒の選別能力を落とすことなく、シラタ(乳白米)の選別率が向上しました。

・2つの波長、2台の近赤外線カメラ搭載
フルカラーカメラによる可視光領域では、透明または同色の異物は検出できないため、近赤外線(NIR)の光を使用し、異物の分光特性(透過・反射等)で選別します。2つの波長の異なる近赤外線カメラを搭載し、シリカゲルや透明樹脂の除去など、より高精度の異物選別が可能になりました。

・全高を抑えた設計で設置性とメンテナンス性が向上
高さを抑えることで、既設の機器からの更新が容易になり、工事費の削減が可能です。

取り扱い企業

企業名
株式会社サタケ同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒739-0043 広島県東広島市西条西本町2-30
電話
082-420-8549
Webサイト
サービス提供エリア
関東
東京都
中国・四国
広島県

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  • 食品加工・製造
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ニューコンパス精米装置 NCP75-150

・品種、消費者ニーズに対応できる精米装置 サタケ独自のコンパス精米方式(研削+摩擦+摩擦のコンビネーション)を採用。各精米機ごとに搗精配分を自由に変えられますので、品種や消費者ニーズに合わせた最適な精米ができます。また、高歩留りで低温の精米もコンパス精米方式の大きな特長です。 ・残留除去機構付きだからクリーンで高品質 機械を分解せず、ボタン装置だけで精米機内に残ったお米を排出できます。また全自動タイプに改造すれば、精米機内や付属の昇降機内に残ったお米を精米終了時に自動で排出します。アイテムの切り替え時においてもコンタミを防止することができます。 ・自動制御により無人運転が可能 搗精後の白度を測定し、負荷を制御する自動分銅装置によって無人運転ができます。機械のそばで常時監視する必要はありません。 ・糠切れがよく、食味、外観品質が良い 搗精の最終工程でミスト(水)を加えることにより、お米の表面に残っている遊離糠をきれいに除去し、食味、外観品質の良い製品に仕上げます。使用する水の量は少量なので、廃水処理の必要はありません。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 炊飯関連装置

精米機ミルマスター SAF・SAFF

・小ロット生産に対応 最小30kg※から搗精できますので、多品種少量生産のニーズにも対応することができます。 ※SAF1Aの場合。SAF2A、 SAFF2Aは60kg、SAFF3Aは90kg、SAFF4Bは120kgから搗精可能です。 ・米を自動排出する残留除去機構 搗精終了時には、機内に残った米をエアーで排出しますので、アイテムの切り替え時等においてもコンタミ問題を防止することができます。 ※SAF1Aは手動排出タイプもあります。 ・糠切れがよく、米温が低い 噴風吸引方式を採用。ミリングロールからの噴風により糠切れが良くなるとともに、冷却効果により米温の上昇を抑えることができます。(吸引にはバッグフィルターが別途必要です) ・品種・目的に応じた搗精制御 大型精米工場で多くの実績がある、サタケ独自のコンパス精米方式(研削+摩擦+摩擦のコンビネーション※)を採用。研削・摩擦各精米部での搗精配分は自由に変えられますので、品種や炊飯の目的に応じて最適な搗精をすることができます。また、高歩留りで低温の搗精もコンパス精米方式の大きな特長です。 ※SAF1A、SAF2Aは研削+摩擦となります。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 省エネ対策
  • 生産効率改善
  • 異物対策
  • 食品加工・製造
  • 炊飯関連装置

SRM(スチームライスマシーン)

洗米・浸漬不要の炊飯機で日持ちが良く殺菌された安全なご飯を提供します。 過熱水蒸気を使用したコンベアによる連続式の炊飯機です。 高い炊き増え率、洗米・浸漬が不要、老化の抑制、品質の安定、時短、省スペース、作 業環境の良さ等沢山のメリットがあります。 また、個食カップでの炊飯、野菜・魚・肉の加熱調理等マルチにご活用いただけます。 <製品の特長> 特長① 品質の向上 コンベアによる連続式のため均一で美味しいご飯が生産可能 特長② 経済性の向上 高い炊き増え率から生米使用量の約10%の削減が可能 特長③ 日持ち 過熱水蒸気の凝縮熱エネルギーを利用することで米の細胞が壊れにくく、 老化スピードが遅く保存性の良いご飯が生産可能 特長④ 生産性の向上 洗米・浸漬工程が不要のため時短・省スペースに 特長⑤ 作業性の向上 タッチパネルで簡単に操作でき、レシピ登録も簡単。熱の放出が少なく、 炊飯機周辺での作業環境が改善。 <全自動連続 蒸気炊飯システムによるごはん> ■日持ちが良く黄化も防止 蒸気炊飯では、100℃以上の過熱水蒸気を熱源として炊飯することで、米のα化を促進させ、芽胞状態の土壌菌を殺菌しご飯の黄化を防止することができます。 また、低品位米が混入していてもベチャ飯になりにくいので、日持ちが良く再加熱してもご飯が硬くなりません。 ■冷却、再加熱に強い 一般的なセントラルキッチンでは、ご飯を一旦1~2℃まで冷却してから配送先の各施設で80℃以上15分で再加熱します。 釜炊飯のご飯は、この工程で表面の水分が飛んでぱさぱさになり、結果食べにくくなってしまいます。 しかし弊社の蒸気炊飯システムは、お米同士の物理的衝突が少ないマイルドな条件で炊飯することによりご飯表面のパサパサになりやすい成分が少なくなるため、水分が飛びにくく炊きたての美味しさをキープします。 ■炊き増えが良く、原料を削減 蒸気炊飯の炊き増え率(膨張率)は約2.3倍〜2.6倍と、釜炊飯の2.15倍に比べて高めに調整することができます。炊き増え率が増加する分、原料白米を削減することができます。 (1トンのご飯を炊飯する場合、約30Kg以上の削減になります。) ■つぶつぶ感がはっきりと感じられるごはん 蒸気炊飯では、米の温度を3分で100℃まで上昇させることができます。また、ステンレスネットの上で一定の厚みに形成された米層を順次加水しながら炊き上げますので、米粒がふっくらとして「内が軟らかく外が硬い」理想的なご飯ができます。 成形性にも優れ、おにぎりや寿司などにも適しています。 ■酢飯・赤飯に最適 蒸気炊飯はご飯表面の吸水性をコントロールする事が可能で、工程内の最適なポイントで酢などを散布することにより、ムラのない均一な調味ができます。手作業での攪拌・切り返しは不要です。 また、蒸気で蒸すという性格上、赤飯・おこわ・穀類等にも最適です。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 省スペース
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 炊飯関連装置

光選別機「SLASH」(単座 / 昇降機付) VQS-01AM

・異物除去の精度を上げるピエゾバルブ採用 エジェクタバルブは、異物を除去する際にエア噴射の弁の開閉を担う重要な装置です。 良品の巻き添えを最小限に抑え、選別精度を高めるためには、ピエゾバルブのように開閉の動作が俊敏である必要があります。従来の電磁石により開閉を行うソレノイドに比べ圧電効果を利用するピエゾバルブは、より精度の高い異物除去を可能にします。 ・応答性が向上 新開発のピエゾバルブは、電磁石で開閉を行う従来のソレノイドバルブに比べ、飛躍的に俊敏なバルブ開閉が可能になりました。 ・ランニングコスト削減 ピエゾ素子の特性により、消費電力およびエア消費量を低減し、ランニングコストの削減を実現しました。 ・光源の総LED化 流下してくる原料を照射する光源に可視光源RGB用LEDと近赤外線用LED、原料を検出するための基準となるバックグラウンドに白色LEDを搭載しています。 4色LEDとフルカラーカメラから得た多量な情報を、サタケ独自の画像処理技術(特許第6152845号)を用いて、正確に判別します。 ・運転開始時の暖機運転を大幅に短縮 ・光源の長寿命化 ・スタンバイモードを搭載し、消費電力を削減 運転待機時は光量が下がるため、無駄な電力は消費しません。 ・2つの波長、2台の近赤外線カメラ搭載 フルカラーカメラによる波長の可視光領域では、透明または同色の異物は検出できないため、近赤外線(NIR)の光を使用し、異物の分光特性(透過・反射等)で選別します。 「SLASH」では、2つの波長の異なる近赤外線カメラを搭載し、シリカゲルや透明樹脂などの異物選別精度が向上しました。 ・シラタ選別の性能向上 光源にCCFL(冷陰極管)ではなく、明るいLEDを使用することで、着色粒の選別能力を落とすことなく、シラタ(乳白米)の選別 性能が向上しました。 ・希望に合わせたレイアウト対応 良品排出口の左右配置を選択可能

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善
  • 食品加工・製造
  • 炊飯関連装置

節水型連続洗米機

節水型連続洗米機 高速でやさしく洗米 使用水量を従来機種に比べ約60%削減 【製品特徴】 ●使用水量約60%削減 今まで一部排水していた送米水を全て最適化手段で有効利用することで使用水量約60%削減を実現。調整タンクの設置により、砕米や糠を除去した送米水を送米水タンクへ戻すことができます。 ●砕米率軽減 洗米に最適なミキサーを採用し高速でソフトな洗米を実現しました。 米一粒一粒を水と空気で包み込み、高速で撹拌を繰り返すことで、米にダメージを与えない短時間で洗米することができます。水と空気が充満している洗米管内では、米粒同士の衝突による砕米が少なくソフトな洗米を可能にします。 ●清掃時の負担軽減 従来機種の機械高さ160 センチから90センチ未満となり、本体の清掃や部品を取り外しての清掃が非常に簡単になりました。部品もサニタリー配管を使用し取り外しが簡単になりました。 ポンプ吐出部以降はサニタリー配管を使用し分解・清掃が非常に簡単に行えます。 サニタリー配管の取付けはクランプで行っているため、着脱は簡単です。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善